遺跡・記念物
東メボン
East Mebon
イースト・メボンについて
イースト・メボンは、10世紀のラジェンドラヴァルマン2世の治世に建設されたアンコール遺跡群の一つです。かつては「イースト・バライ」という巨大な人工貯水池の中央に位置する人工島の上に建てられていました。現在は貯水池の水が干上がっているため、周囲に広がる平坦な風景の中に寺院が孤立して立つという、独特の景観を見ることができます。
アクセスと所要時間
シェムリアップの市街地からは、トゥクトゥクやタクシーなどの交通手段を利用して移動します。移動時間は道路状況によりますが、概ね30分から40分程度です。空港からはシエムリアップ・アンコール国際空港(SAI)を利用し、そこから市内を経由して向かいます。
現地での滞在時間は、寺院の構造を巡り、周囲の景色を確認する場合で、1時間から1時間半ほど見ておくのが一般的です。
訪問のタイミング
日中の日差しが強いため、早朝や夕方の訪問が推奨されます。特に夕刻は、周囲に遮るものがないため、開けた視界の中で寺院を眺めることができます。乾季は観光客が多くなり、混雑することがあります。
周辺の観光スポット
近隣に複数の遺跡や史跡があるため、効率的に組み合わせて巡ることが可能です。以下のスポットが徒歩や車両で短時間で移動できる範囲にあります。
- イースト・バライ(0.2km):寺院が位置していた貯水池の跡地です。
- プレ・ルップ(1.2km):同様にレンガ造りの寺院です。
- タ・ソム(2.1km):樹木に飲み込まれた門で知られる遺跡です。
- スラ・スラン(2.2km):かつての王室の浴場跡です。
2026年9月8日 更新 · 編集 World by City 編集部