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イラクリオン · 中心部・駅近

ギリシャ・イラクリオンの宿泊エリア選び:市内中心部と交通拠点近くに泊まるおすすめの場所

2026年9月3日 · 時点 · 約4分

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イラクリオンで中心部と交通拠点近くに滞在するメリット

クレタ島の中心都市イラクリオンは、島内各地への観光拠点であり、他島やギリシャ本土を結ぶ交通の結節点です。市内には鉄道網はありませんが、長距離バスターミナル(KTEL)、フェリーが発着する港、市内路線バス網が整備されています。旧市街や主要ターミナルの徒歩圏内に拠点を構えることで、クノッソス宮殿などの遺跡観光はもちろん、イラクリオン国際空港(HER)への移動、ハニアやレティムノ方面への都市間バス移動、サントリーニ島行きフェリーへの乗船が格段にスムーズになります。

交通利便性と観光拠点を兼ねるおすすめ宿泊エリア

1. エレフテリアス広場周辺(考古学博物館・空港バス発着)

旧市街の東端に位置するエレフテリアス広場(自由広場)は、イラクリオン考古学博物館に隣接する交通の要所です。広場周辺には空港行き市内バスやクノッソス宮殿行きバスの停留所があり、長距離バスターミナルAへも徒歩圏内です。歩道が広く車道にも近いためタクシーの乗降も容易で、荷物が多い旅行者や初めてイラクリオンを訪れる方に最も適しています。

  • エリアの特徴:大型広場で視界が開けており、大通りに面した近代的で機能的な建物が多い。
  • 向いている旅行者:空港アクセスやクノッソス宮殿観光を最優先しつつ、旧市街の散策も楽しみたい方。

2. 8月25日通り〜港・長距離バスターミナル周辺(フェリー・都市間移動)

ヴェネツィア港のクーレス要塞からライオン広場へと延びる「8月25日通り(August 25th Street)」の北側から、新港および長距離バスターミナルA周辺は、船や都市間バスを利用する旅行者の拠点となります。早朝や深夜にサントリーニ島やピレウス港行きのフェリーを利用する場合や、西部のハニア、東部のアギオス・ニコラオス方面へ長距離バスで移動する予定がある場合に最適です。

  • エリアの特徴:海沿いの開放感があり、港やバスターミナルまで徒歩数分から10分程度で移動可能。
  • 向いている旅行者:アイランドホッピング(島巡り)やクレタ島内周遊を計画しているアクティブな旅行者。

3. ライオン広場〜旧市街中心部(街歩き・飲食重視)

モロシニの噴水があるライオン広場は、旧市街の歩行者天国の中核です。周囲にはカフェやタベルナ、ショップが密集しており、夜遅くまで賑わいを見せます。長距離バスターミナルや主要バス停までは徒歩5〜10分程度歩く必要がありますが、滞在中の食事や散策を重視するなら魅力的なエリアです。

  • エリアの特徴:歴史ある石畳の路地が広がり、旧市街ならではの活気を直に体感できる。
  • 向いている旅行者:食事や街歩きを満喫したい方、移動の荷物が少なめの短期滞在者。

主要観光地および交通機関へのアクセス

  • イラクリオン国際空港(HER):エレフテリアス広場近辺のバス停から市バスで直通(所要約15〜20分)。タクシーでも短時間でアクセス可能です。
  • クノッソス宮殿:エレフテリアス広場や港近くのバス停留所から直通の市内バス(2番系統など)が定期運行しています。
  • 島内他都市(ハニア・レティムノ等):港近くのKTEL長距離バスターミナルAから定期便が発着しています。
  • フェリーターミナル:港周辺エリアからは徒歩圏内。旧市街中心部からも緩やかな下り坂を歩いて10〜15分程度で到達できます。

「中心部&交通拠点近く」を選ぶ際の予約前チェックリスト

  • 歩行者専用道路と車両進入制限:旧市街中心部(ライオン広場周辺や8月25日通り)は車両進入が制限されています。重いスーツケースがある場合は、最寄りタクシー乗降地点からの徒歩ルートや石畳の傾斜を確認してください。
  • 早朝・深夜の移動動線:フェリーや長距離バスの早朝発着がある場合、宿泊先から港・ターミナルまでの道が夜間でも歩きやすい明るいルートか確認しておくと安心です。
  • 夜間の騒音対策:繁華街の広場や目抜き通り沿いは深夜まで賑わいます。静かな環境を好む場合は、大通りから1本入った路地や防音窓が備わっているかを確認することが推奨されます。
  • エレベーターの有無:旧市街の歴史的建造物を改装した施設では階段のみの場合があります。荷物の運搬が気になる場合は階数と昇降設備の有無を事前確認してください。

訪問時期と宿泊予約への影響

イラクリオンは6月から9月にかけての夏季に観光のピークを迎えます。この時期はヨーロッパ各地からの直行便やエーゲ海を結ぶ高速フェリーがフル稼働し、港や中心部の利便性の高い宿泊施設は早い段階で満室になります。夏季に訪れる場合は数ヶ月前の早期予約が不可欠です。一方、春(4〜5月)や秋(10月)は気候が穏やかで混雑も落ち着き、中心部の選択肢も広がります。冬(11〜3月)はフェリーや長距離バスの便数が減便傾向になりますが、年間を通じて地元民やビジネス客が利用するため、中心部の通年営業の宿を確保するのは比較的容易です。

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