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パリ · 市内の移動

パリ市内の効率的な移動手段と交通パスの選び方

2026年8月30日 · 時点 · 約3分

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パリ市内の主な移動手段と使い分け

パリ市内では、メトロ(地下鉄)、RER(急行鉄道)、バスの3つが主要な移動手段です。

  • メトロ: 市内中心部の移動に最適です。駅の間隔が短く、主要観光地を網羅しています。短距離の移動や、目的地が駅のすぐ近くにある場合に最も効率的です。
  • RER: 市内を横断する急行路線で、ラ・デファンス地区やヴェルサイユ宮殿、ディズニーランド・パリなどの郊外へ向かう際に必須です。市内中心部ではメトロより停車駅が少なく、速く移動できます。
  • バス: 街の景色を楽しみながら移動したい場合に適しています。メトロに比べて階段の昇り降りが少ないため、大きな荷物がある場合や、バリアフリーを優先する場合に有効です。

交通パスとチケットの選択肢

利用頻度と滞在期間に応じて、以下の選択肢から選びます。

  • Navigo Easy: チャージ式のICカードです。単発のチケットをデジタル化して利用でき、券売機で簡単にチャージ可能です。数日間で数回のみ利用する旅行者に適しています。
  • Navigo Semaine: 月曜から日曜まで有効な週間パスです。RERを含む広範囲のゾーンを利用する場合にコストパフォーマンスが高くなります。ただし、利用開始日の制限があるため、週の後半に到着する旅行者には不向きです。
  • Navigo Découverte: 写真付きの個人用パスで、上記の週間パスなどを利用する際に必要です。

シャルル・ド・ゴール空港(CDG)から市内へのアクセス

空港から市内中心部への移動は、優先順位によって使い分けます。

  • RER B線: 最も一般的で、時間的に予測しやすい手段です。市内中心部まで直通で移動でき、コストは中程度です。ただし、ラッシュ時は混雑し、大きな荷物の持ち込みに苦労することがあります。
  • RoissyBus: オペラ地区まで直行するバスです。RERよりも乗り換えの負担が少なく、荷物が多い場合に適しています。コストはRERより高く、道路状況により所要時間が変動します。
  • タクシー・配車サービス: ドア・ツー・ドアで移動できるため、最も負担が少ない方法です。コストは最も高くなりますが、グループ移動や深夜・早朝の移動に最適です。

実用的な注意点

  • ラッシュアワー: 平日の朝(8時〜10時)と夕方(17時〜19時)は非常に混雑します。特にRER B線や主要メトロ路線では、移動時間を余裕を持って計画してください。
  • 運行時間: メトロは深夜まで運行していますが、路線によって終電時間が異なります。深夜帯に移動する場合は、夜間バス(Noctilien)の利用を検討してください。
  • アクセシビリティ: パリの古いメトロ駅の多くは階段のみで、エレベーターが設置されていない駅が多々あります。車椅子や大型スーツケースを利用する場合は、バスまたはRERの主要駅を利用することを推奨します。

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