遺跡・記念物
タ・プローム
Ta Prohm
タ・プロームの概要
タ・プロームは、カンボジアのシェムリアップにあるアンコール遺跡群の一つです。12世紀後半にジャヤヴァルマン7世によって仏教寺院として建立されました。その後、ヒンドゥー教寺院へと転用度が変更された歴史があり、建築様式の変遷を辿ることができます。最大の特徴は、巨大な樹木の根が寺院の石造建築を飲み込むように絡み合っており、自然と人工物が共存する状態で保存されている点です。
アクセスと所要時間
シェムリアップの市街地からは、トゥクトゥクやタクシーなどの車両での移動が一般的です。移動時間は道路状況によりますが、概ね20分から30分程度です。空港からお越しの場合は、シームリップ・アンコール国際空港(SAI)から市内を経由して向かいます。
敷地内を巡るには、通常1.5時間から3時間ほどの時間を要します。
訪問のタイミング
日中は気温が高くなるため、早朝の訪問が推奨されます。また、この遺跡は非常に人気が高いため、時間帯によっては多くの観光客で混雑します。静かに散策したい場合は、混雑する時間帯を避けて計画を立ててください。
周辺の観光スポット
近隣には他の遺跡が点在しており、効率的に組み合わせて訪問することが可能です。以下のスポットが徒歩や車両で短時間で移動できる距離にあります。
- バンテアイクデイ(約1.1km)
- クティスヴァラ(約1.2km)
- タ・ケオ(約1.3km)
- スペアン・トマ(約1.7km)
2026年9月8日 更新 · 編集 World by City 編集部