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パッタヤー · 市内の移動

パタヤの市内交通とスワンナプーム空港からのアクセス:ソンテウの乗り方とエリア別移動ガイド

2026年8月30日 · 時点 · 約4分

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市内移動で中心となる交通手段と使い分け

パタヤには地下鉄や高架鉄道などの軌道系交通機関が存在しません。市内の日常的な移動は、乗り合いピックアップトラックであるソンテウ、配車アプリ、バイクタクシーを用途に応じて使い分けるのが基本です。

ソンテウ(巡回ルート)

海岸沿いのビーチロード(南行き一方通行)と、内側のセカンドロード(北行き一方通行)を循環する青い車体のソンテウが移動の主軸です。道端で手を挙げて合図すればどこでも乗車でき、降りたい地点の手前で車内のブザーを鳴らして合図します。降車後に助手席側の窓口で運転手に現金を支払う仕組みです。日中に海岸沿いや主要商業施設間を身軽に移動する場面で最も移動効率が高くなります。また、南パタヤとジョムティエンビーチを結ぶルートや、北パタヤの長距離バスターミナルへ向かう路線も定常的に運行しています。

配車アプリ

スクンビット通りを越えた内陸エリアや郊外の観光スポットへ向かう際、または深夜の移動では配車アプリが優位です。乗車前に目的地と運賃が確定するため、語学の障壁や価格交渉を避けられます。複数人での移動や荷物がある場合にも適しています。

バイクタクシー

狭い路地(ソイ)の奥へ短距離移動したい場合や、夕方の渋滞をすり抜けたい単独行動時に有効です。ただし、ヘルメットの着用が必須であり、路面状況の悪さや荷物の積載限界を考慮すると、長距離の利用には不向きです。

交通パスや乗車券の事情と注意点

パタヤ市内には、共通の交通ICカードや一日乗り放題パスといったシステムは導入されていません。移動ごとの都度払いが原則です。

  • ソンテウの支払い:定額運賃分の小銭現金を常に準備しておく必要があります。高額紙幣を出すとお釣りが不足して対応できない場合があるため、少額紙幣や硬貨を携帯することが不可欠です。
  • 配車アプリの決済:アプリ内にクレジットカード決済を事前登録しておくことで、完全キャッシュレスでの移動が可能です。
  • 適さない旅行者:自動改札のタッチ決済や定額パスによる乗り降りに慣れている旅行者、あるいは現金での小銭のやり取りや口頭交渉を避けたい旅行者には、流しのソンテウ利用は負担になります。ストレスを減らしたい場合は、移動を配車アプリに集約する運用が適しています。

スワンナプーム国際空港からパタヤへのアクセス比較

スワンナプーム空港(BKK)からパタヤへの移動は、所要時間、移動の負荷、費用帯によって選択肢が分かれます。

大型高速バス(直行便)

  • 所要時間:約2時間(道路状況により変動)
  • 移動負荷:中程度。空港の旅客ターミナル1階から乗車し、パタヤ側のバスターミナル(北パタヤやタップラヤー通り周辺)まで直行します。ターミナル到着後は、最終目的地までソンテウや配車サービスへの乗り換えが必要です。
  • 費用帯:低コスト帯。全交通手段の中で最も経済的です。

空港タクシー・配車サービス

  • 所要時間:約1時間30分〜2時間
  • 移動負荷:極めて低い。空港から目的地までドアツードアで直行でき、大型スーツケースもトランクに積載できます。
  • 費用帯:高価格帯。高速道路の通行料を含めた事前確認が必要です。複数名でのグループ移動や、深夜便・早朝便を利用する際に最も実用的です。

乗り合いシャトルバン

  • 所要時間:約2時間〜2時間30分
  • 移動負荷:低〜中程度。パタヤ各エリアの指定場所まで送迎される便が多い一方、同乗者の降車順によって到着までの時間が大きく変動します。
  • 費用帯:中価格帯。大型バスと個別タクシーの中間に位置します。

知っておくべき実用情報:混雑・終電・荷物・バリアフリー

パタヤでの移動をスムーズに行うためには、現地の交通事情に合わせた事前の備えが必要です。

  • 混雑時間帯:夕暮れ時から夜間にかけて、ビーチロード、セカンドロード、中央パタヤ通りなどの中心部で深刻な交通渋滞が発生します。幹線道路を車で移動する場合は、日中よりも所要時間を長めに見積もる必要があります。
  • 運行時間帯と深夜の注意:中心部の循環ソンテウは深夜帯でも走行していますが、夜遅くなると本数が減り、流しの空車が通常の乗り合いではなく貸切(チャーター)交渉に切り替わりやすくなります。乗り合いとして乗る場合は事前に行き先を告げずに乗り込むか、深夜は配車アプリを利用するのが安全です。空港行きの長距離バスは夜遅くに運行を終了します。
  • 荷物の扱い:ソンテウの荷台は中央に通路がある対面ベンチシートのため、大型スーツケースを持ち込むと座席や通路を塞ぎ、乗降の妨げになります。空港移動時や大きな荷物がある行程では、トランクのある普通車タクシーや配車アプリの手配を強く推奨します。
  • バリアフリーの実態:歩道は段差が多く、電柱や露店などの障害物が路面を遮っている箇所が目立ちます。ソンテウも車体後方の高いステップを自力で昇降する構造のため、車椅子や足腰の弱い方の利用には物理的な制約があります。段差の昇降に不安がある場合は、普通車を指定できる配車サービスの利用が適しています。

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パッタヤー の見どころ

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ラーン島

自然

ラーン島

コ・ラン島はパタヤ沿岸から約7.5km離れた島で、パタヤ市街の混雑したビーチとは異なり比較的透明度の高い海と砂浜があることから、日帰りのビーチ観光先として人気です。シュノーケリングやバナナボート、ジェットスキーなどのマリンアクティビティを楽しみたい旅行者や、パタヤ市街を離れて静かに海水浴を楽しみたい旅行者に主に利用されています。

サンクチュアリー・オブ・トゥルース

公園・庭園

サンクチュアリー・オブ・トゥルース

サンクチュアリ・オブ・トゥルースは、パタヤ郊外のナクルア地区にある木造建築物で、タイの実業家レック・ウィリヤパンがアユタヤ王朝とヒンドゥー・仏教の世界観をモチーフに設計しました。寺院と城が融合したような外観を持ち、マイデーン、マイタキアン、マイパンチャット、チークなど複数の木材のみを使って建てられています。内部と外壁のいたるところに木彫りの彫像やレリーフが施されているのが特徴です。

ノンヌット熱帯植物園

動物園・水族館

ノンヌット熱帯植物園

ノンヌット・トロピカル植物園は、チョンブリー県にある約2平方キロメートルの植物園で、パタヤ周辺で最大級の庭園型観光地の一つです。熱帯植物や造園された庭園に加え、ソテツ(cycad)を専門に研究・収集する遺伝子バンクを運営しており、手入れの行き届いた庭園散策とともに多彩なソテツの品種を見られる点が他の庭園との違いです。

パイ島

自然

パイ島

コーパイは、パタヤから西へ約21kmの無人島で、ムーコーパイ(หมู่เกาะไผ่)諸島の中で最大の島です。タイ語の名前の意味から「バンブー・アイランド」とも紹介されます。無人島のため開発された施設はほとんどなく、透明度の高い海水とサンゴ礁の地形から、シュノーケリングやビーチでの時間を過ごすために訪れる場所です。

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