遺跡・記念物
鴻臚館
Kōrokan
光籠館(こうろうかん)について
光籠館は、飛鳥時代から平安時代後期にかけて、日本が外国の使節や留学生、僧侶、商人などを迎えた国賓館の跡地です。かつての福岡城跡である舞鶴公園内で1987年に発掘され、現在は国の史跡に指定されています。古代日本における外交の拠点としての歴史的な遺構を確認できる場所であり、当時の国際交流の様子を学びたい旅行者に適しています。
アクセス方法
福岡市中心部(天神エリア)からは、市バスまたは地下鉄を利用して舞鶴公園方面へ向かいます。移動時間は交通状況によりますが、概ね15分から20分程度です。
所要時間
敷地内の遺構の確認と解説の閲覧を含め、滞在時間は30分から1時間程度を見込んでおくのが一般的です。
訪問時の注意点
屋外の史跡であるため、天候に左右されます。特に夏季の暑い時間帯や雨天時は注意が必要です。また、舞鶴公園内にあるため、桜のシーズンには周辺一帯が非常に混雑します。静かに見学したい場合は、繁忙期を避けて訪問することをお勧めします。
周辺の観光スポット
同じ公園内や徒歩圏内に複数の施設があるため、合わせて巡ることができます。
- 福岡城跡(約0.3km):光籠館と同じ敷地内に位置する城跡です。
- 福岡市美術館(約0.6km):現代美術を中心に展示する美術館です。
- 大濠公園(約0.9km):市内最大の水景公園で、散策に適しています。
- カトリック福岡勝利の聖母教会(約1km):歴史的な建築様式を持つ教会です。
2026年9月20日 更新 · 編集 World by City 編集部